ネクタイの色の使い方

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ネクタイの合わせ方(色の組み合わせ方)
まず知っておかないといけないことです。
ネクタイの幅は、ジャケットの襟幅合わせるとよいと言われています。ひと昔前は襟幅が太いジャケットであったことで合わせるようにネクタイの太さも10cm、それ以上ありました。現在の襟幅に合わせ7cm~9cmのネクタイが主流となっています。
ネクタイの種類
ダービータイ、ウールタイ、リネンタイ、ニットタイ、ボウタイ、アスコットタイ等種類も豊富にあります。
普段使用しているネクタイ(ダービータイ)では大剣の幅で種類も分類されます。
大剣の幅が7cm~9cm(レギュラータイ)はスタンダードな基本形です。4cm~6cm(ナロータイ)はシャープな印象を与えるためビジネスでは合わないことが多く、カジュアルやパーティーの場で使用されます。10cm以上(ワイドタイ)はクラシックな印象を与えますが、近年のスーツとの相性からほとんど見ることがなくなっています。
●ネクタイのカラーが与える印象
赤系は『積極的』『情熱』などの印象を与えます。
青系は『誠実さ』『冷静さ』『知的さ』などの印象を与えます。
黄系は『明るい』『社交的』『元気よさ』などの印象を与えます。
緑系は『安心』『穏やかさ』などの印象を与えます。
ピンク系は『優しさ』『柔らかさ』などの印象を与えます。
水色系は『爽やかさ』『若々しさ』などの印象を与えます。
紫系は『高貴』『芸術的』などの印象を与えます。
茶系は『堅実さ』『落ち着き』などの印象を与えます。
黒は『洗練さ』『男らしさ』などの印象を与えます。
このように色の持つ力で相手に与える印象は大きく変わります。
●シーン別の合わせ方
〇就職活動シーン
青(紺)と赤系を使い分ける。青は定番でどの業界でも使用しやすいカラーです。特に公務員など堅い職業からは好まれます。赤は自分をアピールしたいときにピッタリです。ただ攻撃的な印象も与えてしますこともあるため落ち着いた赤(暗め)がオススメです。黄色のネクタイも活発的な印象やフレッシュさを与えられるためクリエイティブ系の面接時はオススメです。
〇新入社員におすすめ
会社に入りたての方には就職活動と同様に青系、赤系といったネクタイです。暗めを選びましょう。この2種類は目立ち過ぎないカラーでもあり、ネイビー、グレー系のスーツにも合わせやすく、新入社員にはベストです。
〇商談のシーン
商談のシーンでは相手から信頼を得ることが最も重要です。青系のネクタイが『誠実さ』『信頼感』といった印象を持たれるため、青系のネクタイを活用し信頼を得ましょう。茶系も相手に『堅実さ』を与えることができるためオススメです。
〇プレゼンのシーン
自分の主張を伝えることが重要なシーンです。このようなシーンでは赤系のネクタイがピッタリです。『積極性』『熱意』を伝えることができます。ここ一番での活用にピッタリ、色の持つ効果を活かしましょう。
〇接待や会食のシーン
『社交的』『明るさ』を印象付ける黄色、オレンジ系がオススメです。スムーズにこにゅにケーションをとり信頼関係を築くことができるかもしれません。ただ相手の立場によっては落ち着いたカラーを選んだ方が好印象を与えられるかもしれません。
〇合コンやデートのシーン
女性受けのいい色のネクタイです。青系をピンク系がオススメです。特に青系でも水色、ピンクは優しい印象を与えます。もしくはトレンドカラーを取り入れることでおしゃれに気を使っている人として好印象を与えられるかもしれません。
〇結婚式のシーン
会社の同僚として出席するときは白やシルバー、グレーを選ぶと無難です。友達の結婚式で少しおしゃれにしたいという方にはシャンパンゴールドやパステルカラーを選ぶのもオススメ。近年の結婚式では黒以外のネクタイは受け入れられつつあります。

簡単ですが、ネクタイの色が与える印象でその時のシーンに合わせた色の使い方や色の持つ力(印象)です。
使い分けることでスーツとの合わせ方も変わり物事がスムーズに進むかもしれません。