スーツを試着して鏡の前に立った時、思いもよらない自分の姿に出会って驚くことがある。
自分の体型に自信はないが、なぜかそこにいる自分はかっこいいのだ。
ソフトな方の丸み、胸からウエストにかけての美しいドレープライン、腕がほっそりと長く見える。
そして腕を動かしてみると、、、体にフィットしているのに動きやすい。
基本的ないいスーツの条件
・手に持つと結構重い。
・ところが着てみると軽い。
・身体全体が包み込むように心地よくおさまる。
・襟がソフトで、しかもハリがある。
・両肩の前身や後ろ身にしわがない。
・両手を挙げても服があまり乱れない。
裏地の仕立てに手が込んでいる。
いいスーツは静止しているときより、動いているときのシルエットが美しくなるようにデザインされている。
その秘密は見えないところに高度な技術を使っているので何年たっても着崩れしない。
「着やすくて、全然着崩れしないね。お気に入りの一着だ。」
こんなお客様のの声が聞こえてくる時、私たちVitaDesignの誇りを感じる。